更年期障害とともに「骨粗鬆症」は、更年期の女性に起きやすい症状の一つです。この骨粗鬆症が心配なようでしたら専門の医療機関で骨密度の検査を受けることができます。検査の結果、もし骨粗鬆症と診断されたならば、速やかに治療を受けてください。骨粗鬆症の治療法には、食事療法や運動療法、薬物療法等の3種類があります。その中の薬物療法では、カルシウム製剤・カルシトニン・活性型ビタミンD・女性ホルモンなどを使って、骨密度を高める治療法を行います。骨粗鬆症と診断されなかった場合でも、常に骨密度が低下しないように注意を払い、更年期における骨粗鬆症の予防に努めなければなりません。骨粗鬆症の予防には、カルシウムの十分な摂取や適度に軽い運動そして適度な日光浴などが有効だと言われています。気をつけなければならないのは、例えばアルコール・ニコチン・カフェイン等はカルシウムの吸収を阻害したり、骨量を低下させますので、摂りすぎないように気をつけてください。
